RZW300

実験用のロールツーロールコーティング装置は、マグネトロンスパッタリングとカソードアークを組み合わせたコーティング技術を採用しており、膜の緻密性と高いイオン化率の両方の要件を満たします。装置は縦型構造となっており、ワーク巻き取り装置は真空チャンバー内に垂直に設置されています。マルチチャンバードア設計、陰極はサイドドアに取り付けられ、6セットの陰極源またはイオン源を設置でき、ドアが開いているときにターゲットを保守または交換できます。ワークの表面処理と多層コーティングを一度に行うことができ、多層成膜を実現する装置です。各種金属や複合塗料に適しています。
この装置は、美しい外観、コンパクトな構造、小さな床面積、高度な自動化、シンプルかつ柔軟な操作、安定した性能、容易なメンテナンスという特徴を備えています。特に研究室や大学での使用に適しています。お客様はさまざまなニーズに応じて選択できます。